一心庵の一心は、阿蘇山の一心行の大桜が起源です。
亡くなった母親との最期の熊本旅行の思い出であり、桜のイメージを大切にしたいと思いました。
大切な人をひとつ(一)の強い想い(心)で
見送る最期の場所(庵)
独り(-)の大切なかたを強い想い(心)で
見送る最期の場所(庵)
こんな想いで、一心庵と名付けました。
お葬式は、大切な人をお見送りする最期の時間です。
同時に生きることの大事さに気づき、今までの感謝を伝えることができる尊い場です。
最期に「ありがとう」と思えるお葬式を、一心庵は大事にしたいと考えています。